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「頑張っている中小企業を応援したい」
親身で丁寧な個別対応で、きめ細やかな、本質を捉えた支援を行いたいと考えます。
新規事業支援に力を注いでいるが、生みの苦しみが伴うため、我慢強く、長期的な取組みが必要あり、そのノウハウを少しでも共有・有効活用したいという思いです。
2022年から、中小企業アドバイザー(経営支援)【中小機構】を行っています。
また、金融の勉強法(技術者・理系学生向け)の動画も公開中です。
(https://www.youtube.com/channel/UCWXURY887THi4slY5qvWAUg)
金融(株式投資)の知識がない方向けに勉強方法を解説します。 老後資金(2000万円問題)など、資産形成をするための手助けになれば幸いです。
支援事例
代表的な支援事例
中堅加工食品会社で、
- 調達~生産~物流~販売を、ERPを導入して一気通貫を可能にした。
- ERPを導入する際、ギャップ分析をスムーズに行えるよう、生産ライン等を映像化した。
- 以下の3つを同時並行で実践して最大効果を上げた。
- 見込み生産をストックポイント生産に切り替えた。
- 適切な安全在庫量を設定した。
- VMIを導入した。結果、売上高物流コスト比率を9%から4.5%に削減できた。
2018年からの支援概要
- 中小運送会社の輸配送業務の改善支援。
TMSとWMSの連携から、共同配送まで、広範囲な最適化支援。
WMS、マテハン(物流ロボット等)の導入による生産性向上の実現可能性評価と構築支援。 - 精密加工部品会社の経営改善指導。
事業計画書作成支援。
IE(Industrial Engineering)を活用した生産性向上の支援。
TQC( Total Quality Control)導入と定着の支援。 - 気象会社の新規事業構築支援。
- 楽譜提供会社の、ものづくり補助金(グローバル展開型)獲得支援。
- 中小企業数社へ、ものづくり補助金、JAPANブランド補助金、IT補助金の支援等。
- 物流の2024年問題に対応すべく、共同配送のスキーム構築支援。
多くの経験値から、断片的な表現になるが以下のようなノウハウも得られた。
- AI活用においては、精度の高い教師データの不足は、命取りになる。
- IOT活用では、機械の稼働率だけでなく、機械と作業員との連動性の見極めが不十分だと致命打となる。
- ロボット導入や情報システム構築では、費用対効果(特に効果)を精度高く算定しないと成果は出ない。
経歴
上杉技術士事務所
技術士 上杉豊
【経営工学部門(専門:ロジスティクス)】
専門分野:中堅企業の生産~物流の効率化、SCM構築、ITを活用した業務効率化、情報戦略策定
1980年~
大手電機メーカー販売代理店入社 、社内システム開発部門配属、製造部門の生産、販売管理システム(原価計算含む)開発 、半導体販売の大規模販売管理システムのプロジェクトリーダ
1994年~
中小規模の製造メーカー入社(情報システムの責任者)、販売管理システム構築、MRPを中心とした生産管理システム構築、社内イントラネット構築
2013年~
中堅加工食品メーカーに社内SCMプロジェクトの責任者として参加
2018年~
技術士事務所開設
2019年~2022年
技術アドバイザー(横浜中小企業技術相談事業)
2022年~
中小企業アドバイザー(経営支援)【中小機構】
事務所情報
上杉技術士事務所
代表 | 上杉 豊 経営工学部門(専門:ロジスティクス) 技術アドバイザー(経営指導)【中小機構】 JDLA Deep Learning for GENERAL 2020 #2 |
住所 | 〒230-0076 横浜市鶴見区馬場2-32-14 |
電話 | 045-582-3039 090-6936-1434 |
メール | uesugi6084@outlook.jp |
YouTube | 上杉技術士事務所 – YouTube 【金融の勉強法(技術者・理系学生向け)】 |
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